清 原 淳 平 (きよはら じゅんぺい) 履歴
平成29年2月2日 記
本 籍 | 東京都中央区 |
経 歴 | 昭和31年3月早稲田大学卒業、同33年同大学大学院商学研究科世界経済課程終了・商学修士。同35年同大学大学院商学研究科博士課程履修。西武の創立者・堤康次郎(衆議院議員・元衆議院議長)会長の秘書室勤務(当時、岸信介内閣、この時、岸信介先生に御面識を得る)。病気退職後、文筆・評論活動。著書『この教育をどうする』『人づくり世直しを考える』、その他、小論多数。同時に、「教育哲理研究所」所長、「日本長老会」事務局長、「日本百歳会」常務理事等を務める。昭和53年11月、岸信介元総理会長の「財団法人 協和協会」(総理府所管、現在は総務省所管)の常務理事兼事務局長に就任。続いて、岸元総理が熱心であった憲法改正運動の自主憲法期成議員同盟、自主憲法制定国民会議(いずれも岸信介元総理会長)、両団体の事務局長を拝命。昭和56年、政治団体「時代を刷新する会」(岸元総理会長)の設立にあたり、事務局長に就任。昭和63年に、この「時代を刷新する会」の常務理事兼事務局長。平成14年に専務理事。 |
現 在 | 財団法人 協和協会(政・財・官・学・民各界の勲四等以上、約350名にて構成)総務省所管。初代会長は岸信介元総理、第2代は福田赳夫元総理、第3代は櫻内義雄元衆議院議長。第4代は塩川正十郎元財務大臣・他四大臣(平成15年10月~平成21年7月)。塩川正十郎会長が90歳を機に退任されたあと、江口一雄元衆議院議員が会長代行。 清原淳平は30年にわたり、当協会の常務理事兼事務局長。平成16年来専務理事。 政治団体 時代を刷新する会(学者・専門家約350名、その他、国会議員、経済人、民間有志)初代会長は岸信介元総理、第2代は木村睦男元参院議長、第3代は櫻内義雄元衆院議長。第4代は塩川正十郎元財務大臣・他4大臣(平成15年10月~平成21年7月)。塩川会長が90歳を機に退任後、江口一雄元衆議院議員が会長代行。清原淳平は28年余にわたり常務理事兼事務局長。平成14年に専務理事兼事務局長。平成28年7月13日付で代表理事兼専務理事。 新しい憲法をつくる議員同盟(=自主憲法期成議員同盟)昭和30年7月11日結成。清原淳平は、昭和54年1月、第3代会長・岸信介元総理より事務局長を拝命。当団体第4代会長は木村睦男元参議院議長、第5代会長は櫻内義雄元衆議院議長、現在、会長空席。 新しい憲法をつくる国民会議(=自主憲法制定国民会議)昭和44年創立。初代会長岸信介元総理。第2代会長は木村睦男元参議院議長、第3代は櫻内義雄元衆議院議長。清原淳平は昭和54年1月に、岸信介会長により事務局長を拝命、その後、専務理事兼事務局長。平成19年6月より会長代行。平成23年1月に会長に選任される。 その他 各種友好団体の顧問・役員・評議員など。 |
主たる勤務地 | 東京都千代田区永田町2-9-6 十全ビル606号室 財団法人 協 和 協 会 電話(03)3581-1192 FAX(03)3507-8587 |
その他事務所 | 東京都千代田区永田町2-9-6 十全ビル603号室 時代を刷新する会・国民会議 事務局 電話(03)3272-4320 FAX(03)3507-8587 |
著 書 | 『この教育をどうする』『人づくり世直しを考える』『憲法改正入門』『なぜ憲法改正か!?』『岸信介元総理の志 憲法改正』『集団的自衛権・安全保障法制』など。ほか小論多数。 |
趣 味 | 謡曲(宝生流)、読書 |
追 記 | 昭和48年、前記『この教育をどうする』(第一法規出版)発刊に際し、子供が3人共小学生であったので、この著書により子供に影響が及ぶのを恐れ、清原淳平のペンネームを使う。その後も、小論や著作を続け、このペンネームが社会的に通用したので、以降、今日まで、40年に亘り、「清原淳平」にて各種社会活動を続けている。 |